Accessの最適化

Accessでテーブルに対してDelete、Insertを繰り返すような場合はファイルサイズはどんどん増えてしまう。
これを回避するためにはデータベースの最適化が必要になる。
Access97まではそれを自動でする方法はなかったのだが、Access2000から終了時に自動で実行するというオプションができた。
Accessでアプリケーションを作成する場合は必ずこのオプションを有効にしていたほうがよい。
Access2000ではメニューのツールのオプションから「全般」タグの「閉じる時に最適化する」にチェックを入れる。
Access2007ではオフィスアイコンから「Accessのオプション」を選択して、「カレントデータベース」タブの「閉じるときに最適化する」にチェックをつける。
Access ファイルの最適化と修復について - Access - Microsoft Office Online
http://office.microsoft.com/ja-jp/access/HP052727261041.aspx