Interop2013 見学


キーワード SDN/OpenFlow/BYOD/クラウド
展示会 中国系、韓国系のメーカーが目立つ。
入口の良い場所には中国系のファーウェイ(HUAWEI)とSky
ファーウェイはルーターやサーバーの機器メーカー、Skyはセキュリティー系(個人情報の漏えい防止)の会社。
カンファレンスはマイクロソフトの澤円さんのクロウドについてのセミナー、説明はとてもわかりやすかった。
クラウド」の対になるのは「オンプレミス」プライベートクラウドや器基幹系のシステムはオンプレミスに含まれる。
マイクロソフトの戦略として、クラウドとオンプレミスの製品構造も対になっている。
WindowsServerに対する、WindowsAzure
SQLServerに対する、SQLAzure
Officeに対する、Office356
と明確になっている。

クラウドの流れは変わらないだろう。
サーバの保守管理を社内に持つのではなく、社外にアウトソースするほうが人的リソースを有効に使える。
クラウドの環境を重点的に狙い撃ちされ、情報漏えいしたとう事例が発生しない限りは、このまま進む。

その他
FireFox OSの展示あり。実機を触ってみたけれど、普通に動いている。
・マニュアルの作成サービス(グレイステクノロジー)
 従量課金制のマニュアル作成支援システム。WEBで文章入力、PDFのアウトプットまでを行う。Wordでの作成コストをメリットを考慮したうえで下回ることができるかがポイント。
既存資産のコンバートサービス(有料)もあり。
・サーバーのHDDのSSD化。パフォーマンスは上がりそう。安定性はどうなのか。

64bitOSで32bitのODBCドライバーを使う方法

http://www-01.ibm.com/support/docview.wss?uid=swg21507120
[DB2 LUW] 32 ビットおよび 64 ビット ODBC データ・ソースの登録方法

コマンドラインから直接32ビットのODBCデータソースアドミニストレーターを呼び出す

抜粋

[64 ビットの Windows で 32 ビット・アプリケーション用のデータ・ソースを登録する場合]
%systemroot%\SysWOW64\odbcad32.exe

ノートパソコンのHDDの不良クラスタ

残念だ。残念過ぎる

                                                                                                      • -

[Window Title]
ディスクのチェック中 - ボリューム (D:)

[Main Instruction]
いくつかの問題が検出され修復されました。

[Content]
これらの問題により影響を受けたファイルは、デバイスまたはディスク上の"検出" フォルダーに移動されました。デバイスまたはディスクを使用する準備はできています。

すべてのファイルが書き込まれる前にデバイスまたはディスクが削除された場合、いくつかのファイルの部分が失われた状態になる可能性があります。その場合、元ファイルの場所に戻ってデバイスまたはディスクに再度ファイルをコピーしてください。

[^] 詳細の非表示(D) [閉じる(C)]

[Expanded Information]
ボリュームのマウントは解除されました。このボリュームへ開かれたすべてのハンドルは、現在無効です。
ボリューム ラベルは ボリューム です。

CHKDSK はファイルを検査しています (ステージ 1/5)...
179712 個のファイル レコードが処理されました。

ファイルの検査を完了しました。
1628 個の大きなファイル レコードが処理されました。

0 個の問題のあるファイル レコードが処理されました。

0 個の EA レコードが処理されました。

0 個の再解析レコードが処理されました。

CHKDSK はインデックスを検査しています (ステージ 2/5)...
237216 個のインデックス エントリが処理されました。

インデックスの検査を完了しました。


CHKDSK はセキュリティ記述子を検査しています (ステージ 3/5)...
179712 個のファイル SD/SID が処理されました。

セキュリティ記述子の検査を完了しました。
28752 個のデータ ファイルが処理されました。

CHKDSK はファイル データを検査しています (ステージ 4/5)...
179696 個のファイルが処理されました。

ファイル データの検査を完了しました。
CHKDSK は空き領域を確認しています (ステージ 5/5)...
36324694 個の空きクラスターが処理されました。

空き領域の検査が終了しました。
2 個の不良クラスターを不良クラスター ファイルに追加します。
ボリューム ビットマップ エラーを修復します。
ファイル システムを修正しました。

160227327 KB : 全ディスク領域
14634208 KB : 68413 個のファイル
43644 KB : 28754 個のインデックス
250699 KB : システムで使用中
65536 KB : ログ ファイルが使用
145298768 KB : 使用可能領域

4096 バイト : アロケーション ユニット サイズ
40056831 個 : 全アロケーション ユニット
36324692 個 : 利用可能アロケーション ユニット

SQL0668N 理由コード 7

テーブルのフィールドを削除した直後に上記エラーが発生した。
フィールドをaltar tableでdropした後に発生するらしい。

reorg table [テーブル名]

で解決

この対応が必要かどうかは下記SQLを発行すればよい。
SELECT VARCHAR(TABSCHEMA,30) TABSCHEMA,VARCHAR(TABNAME,30) TABNAME, REORG_PENDING FROM SYSIBMADM.ADMINTABINFO WHERE REORG_PENDING = 'Y'

http://www-01.ibm.com/support/docview.wss?uid=swg21575039
[DB2 LUW] REORGペンディングの回復方法

VMware Workstation9

まさかのタイミングでVMware Workstation9のリリース。
8を購入したのは、7月中頃。8月購入であれば、9にアップできらしいけれど・・・
結局Windows8に正式対応するのは、Workstation9になるらしい。
いつもなら8.5とかになると思っていたが・・・